2009年10月6日火曜日

1935年の東京


こんな映像をみつけました。

1935年(昭和10年)の東京。

カラーフィルムの技術は戦前すでにあったんですね。

日本で初めて短編カラー映画が作られたのが
1937年(『千人針』という作品)らしいので
とても珍しい映像だと思います。

なんだか日本であって日本でないような
不思議な光景に感じます。