ロバート・アルトマン監督の「ザ・プレイヤー」はなかなかだった。
ティム・ロビンスかっこいい。
同じ監督の「ショート・カッツ」もなかなか良い。
これはレイ・カーヴァーの短編小説が物語のエッセンスになってるんだけど
僕はてっきりカーヴァーって人の作品は
生活臭の薄い部類のものだと思って読んでいた。
英語を日本語に翻訳してる時点である程度別モノだとは思っていたけど
同じアメリカ人が映画化したものを見ると
それがやっぱりアメリカ人のごく日常的なところから生まれてきたものなんだ
ということがよく分かった。