
スーザン・ピットってまだ作品作ってたのね。
2006年の新作見逃してました。
個人的にすごくうれしい。
最近はメキシコに行き来しているらしく
作品にもだいぶその影響が出ていました。
やっぱりアニメは手作り&手描きが良いです。
彼女は常に新しい技法を取り入れて、作る度にまったく違う世界を創造する。
それでもやっぱり、どれもスーザン・ピットの世界なんだよね。
簡単にできることじゃないです。

↑『アスパラガス』('79)の劇場のシーン。名作でしょうこの作品は。

↑『ジョイストリート』('95)これも名作でしょう、そうでしょう。
ノルシュテインも、シュヴァンクマイエルも
一つの作品作るのに何年もかかったりする。
アニメって時間かかるのが当たり前だし
それを何年も待つのも楽しみの一つだと思う。

→アスパラガスBOX スーザン・ピット:魔法のアニメーション